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等価性評価法/オープンフォーラム2021​


JEITA規格(半導体)オープンフォーラム2021​ (オンライン)

プログラム
開催報告
    参加者 432名

 参加社 54社

質問1 今回報告した事例はEMC性能等価性を評価する手法として有効と思いますか?
   有効だと思う     73%
   思わない、問題がある  6%
   わからない      21%
 コメント
   部品レベルでのEMC影響がECUや車両でどう影響するかを実績積んでいく評価としては有効。
   膨大な検証・試験工数を削減できる。
   電子部品性能の等価性を評価することで、ECU/車両の評価省略する考え方は合理的と思います。
   一部の変更や、小修正のみしか使えないので、効率化は難しいと感じた。
質問2 JEITA規格、JASO規格を参考に試験をしたいと思いますか?
   試験したい案件がある 16名
   予定はないが、案件があれば実施する 77名
   思わない 8名
 コメント、ご意見
   先ずは実運用で課題を洗い出して行きたいと思います。
   A社のICからほとんど同じ機能を持ったB社のICに変更にする場合の等価性検証はどうなるか気になりました。
   OEM側で必要なプロセスがあれば確認したい。
   受動部品に関する等価性検証方法も検討してほしい。
   海外半導体ベンダーへの対応は?