JEITA 半導体&システム設計技術委員会


  • LPBフロントローディングワークショップ2021(Web) 閉幕
    (2021年9月17日(金) 15:00-)
    フロントローディング設計について聴講者の皆様と議論するLPB Workshopに
    ご参加いただき誠にありがとうございました。
    詳細はこちら

最近のお知らせ

2021-10-19

第80号 LPBニュース

2021-10-11

LPB教育・認証TG/IEEE2401改訂TG 2021/8

2021-9-10

第79号 LPBニュース


About Us

JEITA 半導体&システム設計技術委員会は、「半導体」と「システム」の設計技術の融合(協調設計)を目指して活動しています。
電子機器の開発・販売の水平分業が進む中、競争力がある製品を市場投入するにはサプライチェーンの中に散在する技術をタイムリーに融合し、商品企画を練ることが不可欠です。その為には個々の技術の流通性が重要となります。我々が企画したLSI・パッケージ・ボード(LPB)相互設計規格IEC 63055/IEEE2401-2019は、これを担うための国際標準です。導体&システム設計技術委員会は、この標準をベースに「半導体をシステム設計に生かす」「システムの要求・制約を半導体に取り込む」双方向の設計技術の整備を目指し研究・開発を行っています。この活動を通じて半導体産業および電子機器業界の発展に寄与して行きます。


What is LPB ?

LPBとはLSI・パッケージ・ボードの相互設計のことです。LPBが連携し合って競争力ある製品設計を迅速に仕上げることを目指します。(more)>>

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IEC 63055/IEEE2401-2019

LPBに関わる設計に必要な情報や設計結果を流通させる為に我々が推進している国際標準規格です(購入はこちらから)。サンプルファイルは、こちらからダウンロードできます。(more)>>

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Organization

我々の目的実現の為に、LPB間の設計インターフェースの開発、モデルベースデザイン技術の開発、それらを国際標準化する部門を設置しています。(more)>>


国際標準化・企画ワーキンググループ

国際化・企画ワーキンググループは、国際標準規格に係る計画・立案と、小委員会のステアリングを行っています。(more)>>

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LPB相互設計・認証ワーキンググループ

LPB相互設計・認証ワーキンググループは、IEC 63055/IEEE2401-2019の開発と普及を行っています。(more)>>

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モデルベースデザイン/システム設計・ワーキンググループ

モデルベースデザイン/システム設計ワーキンググループはLPBにおけるシミュレーションおよびモデルベースデザイン技術の研究開発を行っています。 (more)>>

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ワークグループからのお知らせ

2021-10-11

LPB教育・認証TG/IEEE2401改訂TG 2021/8

今回は「LPB教育・認証TG」と「IEEE2401改訂TG」の活動を紹介します。TGで扱うのはIEEE2401-2019規格であり、以降LPBフォーマットと呼びます。

最初に、ちょっと真面目にTGの活動目的を挙げておきます。

  1. 業界(部品ベンダー・セット設計者・EDAベンダー)のLPBフォーマットに対する理解・習熟の促進策を実施する。それにより設計環境の円滑なデータ交換の実現を目指す。
  2. 新たに見えてきた課題・設計手法に対応するべく、LPBフォーマットの次期バージョン策定に向けた準備、検討を行う。

この2つのTGはほぼ同じメンバーが掛け持ちしている場合が多いです。理由は、フォーマット開発部隊が教材も用意するとした方が、フォーマットの持つ機能の意図を伝えやすいということです。

 

ここからは具体的な活動を紹介します。

「LPB教育・認証TG」ではメルマガや委員会のHPを通じて公開している「LPB Format入門」のテキスト編纂を行っています。10回の基礎編公開を経て、現在はチュートリアル編に入っています。日・英のテキストを公開しており、海外のIEEEメンバーともやりとりをしています。

「IEEE2401改訂TG」の活動では、次期バージョン改定に向けた様々な検討を行っています。最近は、モデルベース開発で使う回路図やシミュレーションの実行が可能な動く仕様書といった設計スタイルの変化をリードする、次期フォーマットのフィーチャーを議論しています。

議論の一部を紹介すると、

「簡単な回路図だったら、N Format (netlist)を見れば生成できるんじゃないの」

「EDIFのスケマ参照でいいじゃないの」「EDIFは複雑すぎて目的に合わないでしょう」「EDIFって完成品の回路というか、清書的な。。。」

「部品の形が確定しているものから、回路素子のシンボルレベルしかないものまで、様々な設計段階というか、粒度が異なる要素が混在している状態を回路図風の図にしたい」

「こういうこと?」

みたいな議論をTeams会議でやっています。

まだまだ次期バージョンに向けた議論は続きます。オンライン会議でやるようになった昨今こそ、気軽に活動に参加していただけるのではないか、と感じています。皆様、活動へのご参加をご検討ください。

2021-9-1

第4回 LPBフォーマット交換サイトの使い方

前回まではクロストーク解析用の基板をモチーフにGFormatの文法を解説してきました。今回は少し趣向を変えてGEM Design Technologiesが提供してるLPBフォーマット交換サイトを紹介します。

LPBフォーマット交換サイト は、企業間でLPBフォーマットを安心・安全に交換するための場として GEM Design Technologies が提供するサイトです。 ここでは、このサイトを利用して自作したG-Formatファイルの文法チェック や表示を行う方法を説明します。尚、今回の連載ではWEB版の機能を紹介しますが、デスクトップ版のアプリもリリースされる予定です。これに関しては別の機会で紹介したいと思います。

(さらに…)

2021-8-6

LPB フロントローディングワークショップ 2021開催

 2021年9月17日(金)
LPB フロントローディングワークショップ 2021(Web)開催

日時 : 2021年9月17日(金)15:00~17:00
会議方式:ウェビナー Webex を使用
参加費用:無料
参加申し込み:https://www.jeita.or.jp/form/custom/90/form
締め切り:9月15日(水)
ウェビナー接続先連絡:9月16日(木)

プログラム概要 (暫定)

今回のLPB Forumは、例年と趣向を変えて、フロントローディング設計について聴講者の皆様と議論するLPB Workshopとしたいと思います。

■ 開催にあたって JEITA SD-TC 委員長
福場 義憲 (東芝)
15:00~15:10 (10分)
(1) LPBフロントローディング JEITA SD-TC システムフロントローディングWG
林 靖二 (キヤノン)
15:10~15:45 (35分)
(2) EMC設計のフロントローディング JEITA SD-TC システムフロントローディングWG EMC設計実証TG
野村 毅 (コニカミノルタ)
15:45-16:20 (35分)
(3) 電源設計のフロントローディング JEITA SD-TC システムフロントローディングWG 電源設計TG
坂田 和之 (ルネサス)
16:20-16:55 (35分)
■ 閉会の挨拶・連絡事項 JEITA SD-TC LPB相互設計・認証WG
筒井 大輔 (ソシオネクスト)
16:55-17:00 (5分)

ファシリテーターからひとこと

LPBフロントローディング

LPB相互設計SCは、高性能、トータルコスト最小を短い設計期間で実現するLSI・Package・Board協調設計を目指して、LPB-formatを作りました。これにより、プロトタイピングを行い、シミュレーションで特性評価するプロセスを素早くまわすことができるようになりました。このLPB-formatは、設計自由度が高い開発上流で要求仕様の実現に見通しをたてる、いわゆるフロントローディング設計で活用することが効果的です。

しかしながら、近年高速化、低電圧化が進み技術的な難易度が上がっている中で、プロトタイピングを繰り返しても、なかなか設計解に到達することが難しくなってきています。また、これまでフロントローディング設計の中で検討できなかった、あるいは検討しなければならなくなってきた技術課題もあります。

そこで今回、より効率なフロントローディング設計のやり方や、EMC、電源系設計を題材にこれまで扱われてこなかった技術課題をどのように検討すべきなのか、皆様と議論していきたいと思います。

EMC設計のフロントローディング

EMCシステム設計の課題はそれぞれの業種で多岐に渡りかつモチベーションも異なります。
我々の共通課題、目指す設計の姿について半導体、セット、ツールの壁を乗り越えて議論してみませんか?

電源設計のフロントローディング

電源設計のフロントローディング化は、一朝一夕に完成するものではなく、一つ一つの経験を元にフロントローディング化を行っていき、完成度が高まるものと考えています。

今回のワークショップでは、電源設計時のDCDCコンバータ選定にまつわる失敗を例に、フロントローディング化とその課題について、参加者を含めた討論ができればと考えています。

皆さま、奮ってご参加ください!