LPB Format入門


LPB Formatは設計と検証に必要な情報を記述するための国際標準規格(IEC 63055/IEEE2401-2019)です。設計情報を交換するためのファイルフォーマットを統一することを目的としていますが、多くの要素が含まれるため初心者には全体像をつかむことが難しくなっています。

本連載は初めてLPB Formatに触れる方を対象としてLPB Formatの概要を理解してもらうことを目的としています。既に幾つかの部品ベンダーよりLPB Formatが提供されていますが、連載を通じてそれらと同等のものを作成できるようになることを目的としています。

本連載LPB Formatの詳細を説明するものではありません。可能な限り実例を用いて最も基本的な部分を解説していきます。

連載

2020-5-18

第3回 チップコンデンサ(前編)

00C-FormatはLSI、パッケージ、ソケットなどのコンポーネントの外部仕様を定義するものです。ここで外部仕様とは以下に示す情報です。 部品の物理的形状 部品に対する入力および出力する信号の名前とタイプ 端子の物理的 ... "第3回 チップコンデンサ(前編)" を続けて読む

2020-5-18

第2回 XMLの概要

00M-Format、C-Format、およびR-Formatは、 XML を使用して定義されています。XMLとはeXtensible Markup Languageの略で、1998年2月にW3Cから勧告が出された言語の ... "第2回 XMLの概要" を続けて読む

2020-5-18

第1回 LPB Formatとは

LPB Formatは設計と検証に必要な情報を記述するための国際標準規格(IEC 63055/IEEE2401-2019)です。 設計情報を交換するためのファイルフォーマットを統一することで、情報交換時の誤解を防ぎ、設計 ... "第1回 LPB Formatとは" を続けて読む