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私とLPB 第9回

(この記事は、2018年4月4日にメルマガで配信されました。)

第9回目は古河電機工業株式会社の奥寺さんです。では、奥寺さんよろしくお願いします。

こんにちは、古河電工の奥寺です。先日はLPBフォーラムへのご参加・ご協力、誠にありがとうございました。皆様のおかげで大変有意義なフォーラムを開催できたと思っております。この場を借りて御礼申し上げます。

私は2015年度よりLPBメンバーに参加させていただいております。LPBへの参加は、SI/PIシミュレーション環境の構築についてご相談させてもらっていた富士通アドバンスドテクノロジの折原さんからご紹介を受けたことがきっかけでした。そこでLPB-WG(現LPB-SC)のお話を聞き、その年のフォーラムに参加したのが最初の出会いになります。フォーラム時点ではまだLPBメンバーではなく一般参加だったのですが、このとき私は当時の上司からあるミッションを与えられました。それはLPBの皆さんに名前と顔を覚えてもらう事。まだ社外の方と会う経験が少なかったので、緊張しながらフォーラムの懇親会、2次会とでなんとか皆さんに覚えてもらおうとしたのですが、私はそこで失態を犯してしまいました。緊張をほぐそうとお酒を多めに飲んでいたら段々と調子に乗ってしまい、最終的にはどうやって帰ったのかほとんど覚えていない程まで酔って、介抱して頂いたキヤノンの村井さんはじめメンバーの皆さんに大迷惑を掛けてしまいました(本当にすみませんでした)。今でもその時の事は皆さんの酒の肴になるようで、奥寺は最初がピークで最近は面白くないとよく言われます。あの時の事を思い出すと本当に恥ずかしい限りなのですが、ある意味それがあったからこそいじられキャラとして迎えて頂いたようで、メンバーの皆さんの温かさに感謝しております。

私の業務は車載ユニットの回路/基板設計とその評価が主で、中でもパワエレが中心です。パワエレでは熱やEMCが問題になることが多く、初期設計段階で抑えるよう検討するのですが、社内では設計/シミュレーション環境が統一されておらず部門や担当者によって違いがあり、データや情報のやり取りに苦労していることが多いのが実情です。この状態をなんとかしないといけないと思っていたところLPBの事を知り、共通フォーマットにより問題の解決が出来ないかと考えるようになりました。

現在のLPBフォーマットはまだアナログ系への対応が十分ではありませんが、まだまだ成長していく可能性があると思っております。今後さらなるフォーマットの拡張・展開に期待しており、私自身微力ながら貢献していきたいと思っています。このメルマガをご覧の皆さんでLPBにご興味のある方にも是非ご参加いただき、一緒に活動していきましょう。よろしくお願い致します。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。